山陽花の寺霊場会様では、「能登半島地震災害」を受けて、それぞれのお寺に募金箱を設置するなどして参拝者から義援金を募り、集まった義援金を寄付されることになりましたので、贈呈式を開催しました。 

◎寄 付 額:750,000円

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写真左から、山陽花の寺霊場会 理事 宮原 大地 様、山陽花の寺霊場会 会長 杉村 宗一  様、
      社会福祉法人山口県共同募金会 会長 大窪 正行、山陽花の寺霊場会 事務局 林 義正 様

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山陽花の寺霊場会とは
 広島・山口・岡山の中国3県の美しい花卉草木を有する24か寺が、宗旨宗派を超えて集まり、2010年4月8日に「山陽花の寺霊場会」を開創しました。山陽花の寺二十四か寺は、24か寺の札所を巡る花巡札(ピースロード)です。 第一番札所の広島県宮島の大聖院をスタートして、西回りに山口県から岡山県へと巡り、第二十四番札所の広島市の観音寺までを結んであり、仏の菩提心が「八葉の蓮華」に例えられることにならい、各県に8つの札所が設けられています。