山口県共同募金会では、不用になった羽毛製品を回収し、リサイクルの収益金が赤い羽根共同募金への寄付金になる「UMOUプロジェクトin山口」 に取り組んでいます。
今年2回目の羽毛出荷も晴天でした。セブンイレブン山口吉敷店の駐車場をお借りして、羽毛製品の積み替え作業を行いましたが、気温が高く、軽トラックからフレコンを下す作業だけで汗だくになりました。
今回は、前回の記録を超える100フレコン(羽毛布団約1,000枚)の出荷でしたが、全員で力を合わせて作業をすすめ、なんとか無事に出荷することができました。※フレコン:フレキシブルコンテナバッグの略。輸送用の袋状の大型容器。
次回の出荷は、8月予定。暑い中での作業となりますが、1枚でも多くの羽毛製品がリサイクルされ、山口を良くする財源となることを願って、また集めることから頑張っていきたいと思います!
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
今日は、フレコンを並べるすぐ横の駐車場に車が常時停車しており、車に傷をつけないよう、車を避けてフレコンを並べたため、いつもより横長になってしまいました。
大型トラック到着後は、どんどんフレコンを載せて行きますが、膨れてくるフレコンをおさえながら、落ちないように積みあげていく作業は、今回もスポーツクラブNAPの若いスタッフ二人が頑張ってくれました。
今回のトラックは、運転手さんがいつも乗られているものではなく、代車だったようですが、「パワーゲート」がついており、フレコンをトラックに載せる作業はこちらを使うことができました。