令和7年8⽉に発⽣した豪雨水害で大きな被害に⾒舞われた熊本県では、県内10市町及び県域に災害ボランティアセンターが設置されました。この運営を支援するため、全国の都道府県共同募⾦会の赤い羽根共同募⾦から、合わせて約3,200万円を災害等準備⾦として送⾦することになり、本県からは78万円を拠出します。

 

 送⾦する災害等準備⾦は、中央共同募⾦会で取りまとめ熊本県共同募⾦会を通じて、県内の災害ボランティアセンターの運営費⽤として助成されることになります。

 

 皆様からお寄せいただいた赤い羽根共同募金は、こうしたところでも役立っています。

 皆様のご協力に感謝申し上げます。