新型コロナウイルス感染症による社会的影響が長期化する中で、生活に困窮する人たちを支援する活動を資金的に支えるため、ポスト・コロナ社会に向けた福祉活動応援キャンペーンとして、フードパントリー活動（食品・日用品等の配付）及び子どもの学習支援活動を実施する２８団体（pdfファイル「助成決定一覧」参照）に対し、７３６万円の助成を決定しました。
　交付式では、代表の２団体をお招きし、助成決定通知書をお渡しするとともに、決意表明を行っていただきました。
　また、併せて、昨年度、多額の寄付を行われたコープやまぐち様に中央共同募金会から贈られた「感謝楯」の贈呈式を行いました。

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写真左から、さばっこの会　　代表　水津　利章　様
　　　　　　Ｋａｎａｎｏｗａ　　理事長　前田　亜樹　様
　　　　　　社会福祉法人山口県共同募金会　　会長　大窪　正行
　　　　　　生活協同組合コープやまぐち　　理事長　山崎　和博　様

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