いったん収束が見えたかと思われた新型コロナウイルス感染症への感染が再度急速に拡大し、その社会的影響のさらなる長期化が懸念されており、経済的に困窮する人や社会的に孤立する人の増加や固定化が大きな課題となっています。
 本会では、生活に困窮する人たちを支援する活動を資金的に支えていくとともに、こうした活動を広く社会に伝えていくことで、誰もが孤立や生きづらさを感じている人の存在に気づき、支え合い、つながり続けることのできる地域・社会を目指して、ポスト・コロナ社会に向けた福祉活動応援キャンペーンを展開しているところであり、このたび、フードパントリー活動(食品・日用品等の配付)及び子どもの学習支援活動を実施する28団体に対して、736万円の助成を決定しました。

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〇助成決定団体は、こちらをご確認ください。
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