山口県共同募金会では、3月13日(金)~15日(日)の間、赤い羽根共同募金が災害時に募金活動を行う「義援金(被災者へ直接渡すお見舞金)」と「支援金(被災地で支援活動を行う団体などを支援する寄付)」の違いについての掲示を行い、来場者の方にどちらに寄付をしたいと思うかのアンケート調査を行いました。

 アンケートの内容は、「あなたは災害時、義援金と支援金のどちらに寄付をしたいですか?」というものでしたが、「義援金」と答えた方は46名、「支援金」と答えた方は71名という結果になりました。

アンケート 

ほとんどの方は、「義援金」は知っていても、その使われ方が、「被災者に直接届くお見舞金」であることまでは理解されておらず、「支援金」については、あることすら知られていませんでしたが、ご寄付された方は、被災された方のために少しでも助けになればとのお気持ちで、寄付をされていました。

がんばろう下松アンケートボラセン

 がんばろう日本フェア!は、3月23日(金)まで開催されています。

チラシ