2017年07月26日
山口県立大学様におかれては、学内に設置された飲料自動販売機の売上げの一部を、また、同大学売店様におかれては、文具の売上げの一部を共同募金に寄付をされ、寄付金贈呈式を開催しました。
また、寄付金贈呈式終了後、MEPメンバーにより今年度、新たに取り組んだ、寄付つき“赤い羽根自販機”デザインの発表や、今後の活動等についての発表が行われました。
≪参考≫MEPは、山口県内では、唯一「赤い羽根共同募金」を啓発することを目的として活動している団体です。これまでは、企業等と協働した取組や、小中学生向けの赤い羽根共同募金運動の啓発チラシの作成、学内外での街頭募金活動等を行ってきました。昨年度は県内で初めて、大学生による小学生向けの赤い羽根授業を行う等、活動の場を広げています。
◎寄付つき赤い羽根自販機
寄付額:43,650円(平成27年12月1日~平成28年11月30日)
累計寄付額:150,796円(平成25年3月~)
◎学生デザイン県大オリジナル“寄付つきボールペン”“寄付つき蛍光ペン”
寄付額:30,000円(累計寄付額:98,766円)
前列左より、公立大学法人山口県立大学 教授 内田 充範 様、
社会福祉法人山口県共同募金会 会長 大窪正行、MEP 大平琴美さん
後列左から、MEP 重冨有香さん、中村さおりさん、山本唯稀さん(部長)、戸川久美さん
新しく設置された、「コカ・コーラの赤い羽根自販機」×2台
これまでの活動を発表する太平さん これからの活動を発表する山本さん