ＡＬＳＯＫ山口株式会社（山口市）様では、平成26年4月から、古い消火器の回収１本につき10円、新しい消火器をご購入に付き更に10円を、赤い羽根共同募金を通じて、やまぐちの福祉を良くする活動に寄付する取り組みを実施されているところですが、この度、同プロジェクトによって集まった寄付金の贈呈式が行われましたので、お知らせいたします。

　消火器の破裂事故件数は、平成21年以降11件を超えています（平成25年7月12日消防庁報道発表）。古い消火器を処分するにあたっても、正しい手順で行わなければ、大変危険です。

　ＡＬＳＯＫ山口様では、本プロジェクトが山口の福祉を良くすることはもちろん、老朽化した消火器の適切な取扱いの周知につながること、1年に1度、寄付金贈呈式を行い報道発表することで、県民の皆様が消火器を点検するきっかけになることを願われています。

◎企画名：「ＡＬＳＯＫ山口ディフェンスプロジェクト～あなたの大切なものを守りたい！～」

◎企画内容：

老朽化した消火器の破損事故を防ぐための古い消火器の回収について、１本回収につき10円、新しい消火器をご購入に付き更に10円を、赤い羽根共同募金を通じて、やまぐちの町の福祉を良くする活動に寄付する。

 

◎寄付額：30,730円（平成27年12月１日～平成28年11月30日）

◎累計寄付額：91,400円

寄付金贈呈式 
 

左より、ＡＬＳＯＫ山口株式会社　業務部長兼総務部長　山田克敏様、代表取締役社長　梶原貞次郎様、山口県共同募金会　会長　清弘和毅、ＡＬＳＯＫ山口株式会社　支社統括部長　木村鉱太郎様

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