錦町農産加工株式会社様(岩国市)において、、明治38年創業以来作り続けておられるこんにゃくを寄付つき商品とし、錦町(岩国)の子供たちの福祉を良くするという、古き良き“伝統”から“これから”を伝える寄付つき企画を実施されることになり、覚書調印式を平成27年5月29日に開催致しましたので、お知らせします。

本企画では大自然のある錦町に足を運んで頂いて、錦町が誇る伝統食材こんにゃくの素晴らしさをこんにゃくづくり体験や実際に召し上がっていただいて感じていただき、売上の一部を赤い羽根共同募金を通じて錦町(岩国)の福祉を良くする活動に寄付することで、お客様の豊かな生活づくりにも貢献しようという企画となっています。

なお、赤い羽根共同募金としては、こんにゃく屋との覚書は全国初であり、募金百貨店プロジェクトとしては、山口県で82社目、岩国市では17社目の覚書となります。

 覚書

(左から、岩国市社会福祉協議会 錦支部 常務理事 片山宏造、錦町農産加工(株) 代表取締役社長 広兼一昭様、本会 岩国支会 会長 隅喜彦)

 会社紹介

錦町農産加工株式会社   代表取締役 廣兼 一昭

山口県岩国市錦町府谷131番地