地域福祉を担う中核的な組織である社協の機能を強化するため、市町社協の地域福祉・ボランティア担当職員を対象とした研修会を実施しました。また、社協力の向上を目的に社協評価事業を実施しました。今年度は、近年の地域福祉の政策化の進展により、社協が果たす役割がますます広がっている中で、現状に即した評価項目の見直しを検討しました。さらに、今後、多様な関係機関が協同して福祉教育を推進することができるよう、福祉教育推進方策の策定について検討しました。各事業を通して、社協が地域の中でどのような役割を果たしていくのか、社協職員はどう行動し、何を実践していくべきなのか考えることができ、社協組織の強化及び社協職員の質の向上につながりました。寄付者の皆様、本当にありがとうございました。

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