夏季セミナーは、「音読のつまずき」「かけ算のつまずき」、春季セミナーは、「時計の学習のつまずき」をテーマに、教材を作成したり、教示の方法を参加者同士演習により学習したりしました。

 助成金をいただいたことにより、東京から講師を招聘できました。

 また、セミナー開催に向けて、職員も時間をかけながら教材作成等の準備ができ、それに伴う運営費も賄うことができました。

 茶話会、実習生の受け入れ等にも活用させていただきました。

 さらに今後も、継続して専門性向上のための研修を開催していく予定です。

 子どものサポーターが増えることを願っています。

山口発達臨床支援センター