萩市は高齢化率が43%、中山間地域においてはほとんどの地区が50%を超えています。そんな中、住み慣れた地域で安心して暮らすためには、地域の支え合い活動が必要とされています。
 市内15地区の地区社協と住民主体サービス実施団体、町内会福祉部、地域ささえあい協議体など地域福祉活動の担い手となる団体を中心とした方々を対象に研修会を実施することで、お互いの活動を共有し、担い手の交流の場、情報交換の場とすることができました。
 また、コロナ禍において地域の誰もがこれからも安心し、脳・心・体が健康に暮らし続けることができるよう“眠り”に焦点を当ててセミナーを開催しました。

研修会

セミナー