助成を受けて作成した会報誌「山口喉友」は咽頭摘出手術で声を失う患者さんの面談テキストとして有効に利用させて頂いています。

 会報誌の中で咽頭摘出手術をした人々が明るく元気に活動されている姿を見て、多くの患者さんが涙を流し、手術への決断をされています。

 医療関係の現場では、多くの患者さんにこの会報誌を見せ、会の活動を紹介し、勇気づけをされています。

 皆さまの支えでこの会報誌が有効に活かされている事に感謝申し上げます。

山口喉友会