ひきこもりの長期化高齢化が進んでいます。今年度は内閣府の実態調査が実施され、40~64歳までのひきこもりの人達が61万人いると公表、8050問題や社会的孤立の深刻さが取り上げられ、大きな社会問題だと言われつつあります。

 そんな中支えてねっトワークでは、現状の公的支援制度での狭間や、支援に繋がりにくい人達に対し、最後の砦としてのセーフティネットの役割をはたし整備していく事が重要だと考え、日々の活動に取り組んでいます。

 今年も皆様からの善意のおかげで、赤い羽根共同募金からの助成を受け、ひきこもり支援への活動が継続できました。皆様からの貴重なご寄付に感謝し、ひきこもり支援の為、有効に活用させていただいています。

 ご支援ありがとうございました。

支えてねットワーク

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