最近では、個人や世帯が抱える生きづらさが複雑化・多様化し、ひきこもる人達も多く、適切なサポートに繋がらず、制度の狭間におかれてしまう現状もあり、「8050問題」など社会問題としても深刻化しています。 

 そんな中、本人と一緒に家族も苦しみ、共に孤立している状況が起きていると感じ、そんな人々を家族ごと支える仕組みが必要と考え、今年も切れ目のない支援などの活動を行ってきました。

 また、セーフティネットの整備に向けて、関係機関とのネットワークをスタートさせることもできました。  

 今年も皆さまからの善意のおかげで、赤い羽根共同募金からの助成を受け、ひきこもり支援への活動が継続できました。

 皆さまからの貴重なご寄付に感謝し、ひきこもり支援の為、有効に活用させていただきます。ご支援ありがとうございました。

◎支えてねットワーク HP 

和の家和の家

(居場所づくりプログラムの様子)

和の家和の家

(就労準備プログラムの様子)

和の家

(山口市ひきこもり支援者ネットワーク会議の様子)