山口県立大学生が、防府市立松崎小学校3年生(3クラス、約100人)を対象に、地域福祉を推進する赤い羽根共同募金について授業を実施しました。

 今回の授業を行ったのは、赤い羽根共同募金の啓発活動に取り組む山口県立大学生のサークル「MEP(メップ:未来を笑顔にプロジェクト)」に所属する学生です。

 今年度、MEPメンバーは、6月の大内中学校に続き、10月には桑山中学校の2年生(6クラス)を対象に赤い羽根授業を行っており、防府市では初めて小学生を対象とした授業でした。

 授業には、赤い羽根共同募金シンボルキャラクターの“愛ちゃん”も参加しました。

授業1授業3

今日、授業を行ったのは、県立大学生4年生2名と1年生2名の4名です。
1年生の2人は、今日が授業初デビューでした(*^_^*)。

授業2授業4

みんな真剣に聞いて、積極的に手を挙げて発言したり、メモもしっかりとっていました。

授業5

今日の授業のポイント「ふくし」は、「ふ」つうの「く」らし「し」あわせづくり。

「赤い羽根共同募金」は、地域のみんなが幸せに暮らすための募金です。

愛ちゃん授業6

 「愛ちゃーん」の呼びかけにより、登場した愛ちゃん!子ども達から歓声が上がりました。