山口県市町村職員共済組合様におかれては、昨年4月から、募金百貨店プロジェクトに参加され、障害者施設で生産された農産物を原料とする寄付つきの“苺のドレッシング”と“安納芋のスイートポテト”の販売をされています。 このたび販売実績に基づき、初めてのご寄付をいただくこととなりましたので、寄付金贈呈式を開催しました。

※“苺のドレッシング”“安納芋のスイートポテト” 使用する苺と安納芋は社会福祉法人ひらきの里で生産され、商品のラベルは、山口市障害者施設共同受発注センター(山口市内の障害者施設等で構成する連携組織)が作成し、障害者就労の課題(仕事・給料が少ない)対策にもつながっています。 また、“安納芋のスイートポテト”は、海外の商談会でも好評を得ています。

◎企画名:山口県市町村職員共済組合 保養所 防長苑 社会貢献プロジェクト

◎企画内容:社会福祉法人ひらきの里(山口市仁保)で生産された山口県産の苺と安納芋を使った“苺のドレッシング”と“安納芋のスイートポテト”の販売(苺のドレッシングは1本につき10円、安納芋のスイートポテトは1個につき100円を寄付)

◎寄付額:62,330円(期間:平成28年4月1日~平成29年3月31日)

寄付金贈呈式

左より、山口県市町村職員共済組合  理事長  山田 健一 様(平生町長)

    社会福祉法人山口県共同募金会  会長  清弘 和毅

 

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