山口県共同募金会では、県民の皆様からいただいたご寄付により整備された機材等が、地域や社会の課題解決に向けて適正に活用されているかについて、調査をしています。
2月13日(木)に、「チャイルドハウスひなたぼっこ(光市)」の訪問調査を行いました。
放課後等デイサービスや日中預かり、相談、カウンセリングなどの活動を通して障がい児(不登校児)とその家族が安心して笑顔で過ごせる居場所づくりをされている「チャイルドハウスひなたぼっこ」では、『子どもの生活と子育てを支援するための活動』として、子どもたちの送迎や全員一緒の野外活動へのお出かけなどのための車両を導入されました。「これまではスタッフの車で出かけたり、各家庭で現地集合・現地解散だったのが全員一緒に出掛けることで安心感がうまれ、活動の幅が広がり、子供たちだけでなく、その親やスタッフの笑顔が増えました」とのことでした。
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