レストハウス・たんぽぽ株式会社様(岩国市)におかれましては、“「食」で地域を活性化させる”をコンセプトに商品を開発・販売し、売上の一部を赤い羽根に寄付する企画を実施されることになり、覚書調印式を開催しましたので、お知らせします。

 なお、第一弾商品は、主に女性をターゲットとして開発され、KRY「熱血テレビ」やTYS「やるっチャ!」でも紹介された、「白い山口女子美カレー」(1個販売につき5円を、販売先の市町の地域福祉に寄付)です。

 オーナーシェフの菅田明則様は、「とにかくお客様を喜ばせる料理を作り続けよう」という想いから、レストハウス・たんぽぽで、楽しい創作料理などを提供されてきましたが、もっと地元やまぐちを元気にしたい!女性が元気になれば、まち全体がもっと元気になるのでは!と、「白い山口女子美カレー」を開発され、さらにそれを地域福祉につなげることにされました。

 今後も、やまぐちを元気にする商品を開発し、寄付つき商品として販売される予定です。

 募金百貨店プロジェクトとしては109社目、岩国市では25社目の覚書となります。

覚書  

 左から、レストハウス・たんぽぽ株式会社 代表取締役 菅田 明則様、

     社会福祉法人山口県共同募金会 副会長 隅 喜彦

レストハウス・たんぽぽ