2017年03月23日
山口県出身の吉松さんがブラジル・ジアマンチーナで栽培し、日本でも高い評価を受けるようになったコーヒー豆「ブラジル・ジアマンチーナ・ヨシマツ」を販売し、売上の3%を、赤い羽根共同募金を通じて、吉松さんの故郷「山口県」の福祉を良くする企画を行われている株式会社徳山コーヒーボーイ(本社:周南市)様より、企画の実績分について、寄付金贈呈が行われることになり、贈呈式が開催されましたので、お知らせします。
「ブラジル・ジアマンチーナ・ヨシマツ」は、山口県周南市熊毛町出身の吉松早苗さんが、「コーヒーなどできない土地」「国も見放した土地」といわれた場所で苦労して栽培し、今では国に「コーヒー栽培適合地」と認めさせたほど高品質なコーヒー豆で、日本に輸入されるまでに至りました。そして、平成27年、故郷を良くする寄付つき商品として、山口県で販売されることになり、このたび、初めての寄付金贈呈となりました。
◎企画名:やまぐちCOFFEEプロジェクト
◎企画内容:株式会社徳山コーヒーボーイの店舗で取り扱う、山口県周南市出身の吉松さんが ブラジル・ジアマンチーナで栽培されたコーヒー豆「ブラジル・ジアマンチーナ・ヨシマツ」 のドリップバッグ小箱(5パック入り)と大箱(10パック入り)、業務用ヨシマツブレンドコ ーヒー(500g)をご購入いただくと、売上の3%を赤い羽根共同募金を通じて、山口の福祉 を良くする活動に寄付します。
◎寄付額:54,765円(期間:平成27年7月6日~平成29年2月28日)
左より、株式会社徳山コーヒーボーイ 営業・広報担当 山本 統 様
山口県共同募金会 周南市共同募金委員会 会長 吉谷川 亮