山口県立大学では、平成24年に「赤い羽根共同募金」について多くの人に知ってもらうための活動を行うサークル“MEP~未来を笑顔にプロジェクト~”が立ち上がり、様々な企業と共同で、寄付つきのボールペンの製作・販売や、寄付つき自販機のデザインなどを行わてれいます。

 また、山口大学教育学部 附属山口小学校(以下、附属小)では、5、6年生12名で形成された“地域ボランティア委員会”が、あいさつ運動を中心に活動されており、4月の熊本地震の際には、メンバー自らが何か出来ないかを考え、手作りの募金箱で募金活動などを行われました。

 このたびのMEPから地域ボランティア委員会への「赤い羽根授業」は、附属小で集まった義援金を、山口県共同募金会がお預かりしたことがきっかけで実施することになり、今日はMEPメンバー6名が、附属小を訪問し、約15分間の授業を行いました。

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