ひきこもりの原因や背景は様々で、個別的な支援が必要にも関わらず、現在の制度だけでは、ひきこもり状態のまま放置され、支援に繋がりにくい人達などが多く存在します。そんな中支えてねっトワークでは、ひきこもりの人達に適切な支援を提供するには、セーフティネットの役割をはたし整備していくことが重要だと考え、日々の活動に取組んでいるところです。しかし、本来必要とされる支援を行うには、人材の確保や組織強化など安定的な財源確保の取り組みも必要となります。この度、多くの方々からの善意をいただき、赤い羽根共同募金から助成金を受けることができました。おかげで私達の目指すひきこもり支援活動も継続できています。皆様からの貴重なご寄付に感謝いたします。ありがとうございました。

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